Myy(仮)

なんとなく作ってはみたものの…フム。

今日の情報 °1


●灰谷 健次郎
 「太陽の子」

太陽の子 (角川文庫)
太陽の子 (角川文庫)
著者:灰谷 健次郎
出版社:角川書店
カテゴリー:本

「兎の眼」

兎の眼 (角川文庫)
兎の眼 (角川文庫)
著者:灰谷 健次郎
出版社:角川書店
カテゴリー:本

「子どもへの恋文」

子どもへの恋文 (角川文庫)
子どもへの恋文 (角川文庫)
著者:灰谷 健次郎
出版社:KADOKAWA / 角川書店
発売日:2014-08-25
カテゴリー:Kindle本

 *“食わず嫌い”で来たけれど、あらすじ、レビューを読んで、“今”、かなり興味が湧いてきた。



●斎藤 十一
 

斎藤 十一(さいとう じゅういち、1914年(大正3年)2月11日 - 2000年(平成12年)12月28日)は、昭和期の編集者。
カリスマ性のある人物として知られ、新潮社の「天皇」とも「怪物」とも呼ばれた。同社会長の佐藤亮一の参謀として同社で権力を振るった。1960年(昭和35年)から『週刊新潮』に名物コラム「東京情報」を長期連載していた自称オランダ人記者ヤン・デンマンは、斎藤の変名と考えられている[1][2][3]。また、写真週刊誌『FOCUS』を創刊する際に、部下に「君たち、人殺しの顔を見たくはないのか」と発言したとされる。

-wikipedia-

 *灰谷氏の新潮社版権引き上げ事件も初耳だったけれど、こんな方が新潮社に君臨していたことも初めて知った。かなり興味が湧いた。「編集者斎藤十一」斎藤 美和 著


●出口 汪
 「出口汪の「最強!」の記憶術」


出口汪の「最強!」の記憶術
出口汪の「最強!」の記憶術
著者:出口 汪
出版社:水王舎
カテゴリー:本

 *最近、露出が多いように感じる。私は全然知らなかったので調べてみたら、下記にどんどん派生していって、なんだか不思議な世界を垣間見た。



●出口 王仁三郎


 出口 王仁三郎(でぐち おにさぶろう、1871年8月27日(明治4年旧7月12日) - 1948年(昭和23年)1月19日)は、新宗教「大本」の二大教祖の一人。肩書きは「教主輔」、尊称は「聖師」。もう一人の教祖(肩書きは「開祖」)は、出口なお(直)。
-wikipedia-

 *色々“すごい”としか形容しづらいお方。世の中、本当に色んな人がいるとつくづく…。



●大本


 大本(おおもと)は、1892年(明治25年)、出口なおに降りた国祖・国常立尊の神示を立教の原点とする教派神道系の教団である。俗に「大本教」と呼ばれているが、正確には“教”を付けない。

 前記の通り1892年(明治25年)、霊能者出口なおに、「うしとらのこんじん」と名乗る神が憑る。(数年を経て出口王仁三郎の審神者により、この神が国祖国常立尊であると告げられる)。1898年(明治31年)出口なおと出口王仁三郎が出会い、教団組織を作ることになる。王仁三郎は、出口なおの娘婿として養子となった。やがて戦前の日本において、有数の巨大教団へと発展した。
-wikipedia-

 *戦前・戦中の新興宗教の隆盛は今では想像できないものがあるとつくづく…。明治維新から始まって、社会変革と戦争による様々な精神的負担、生活苦などから、人々は心の拠り所を強く求めていたんだろう。




 以上、昨日の“サーフ”で収穫した主だった知識・情報。



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 他に、仕事絡みで「こんなに有用なサイトを作ってくれていたのか!!」と驚きと感動を得たサイトもあった。これからちょくちょくチェックして勉強させて頂こう。


出版業界の今を伝えるWebマガジン KOTB[コトビー]


 



 こちらも若干仕事絡み&個人的にも医療関係は割りと関心度が高いので興味深いコラムが色々と…。


なにわのトラブルバスターの「患者トラブル解決術」

木川英の「救急クリニック24時」